新規事業
取扱会社:株式会社システムコストマネジメント(SCM)(http://scmanage.co.jp/index.html)
(1)保守料補償サービス(保守契約の保険化による保守料金の削減)の概要
・保守契約による定期点検等の無駄な費用を削減する
・保守契約を都度保守に変更し、更にかかった保守費用を保険で賄う新サービス
SCM保守料補償サービスの仕組み(保険種類は動産総合保険)
(2)本商品成立の背景
A:現状
・ハード保守にかかる費用の多くは、保守会社の大きな収益源とされ、 お客様側からすると
コストバランスが非常に見えづらい状況(高いのか安いのか、すら分からない!)
・機械(製品)の性能が向上し、壊れにくくなって来ている。
※メーカー(製品)によっては、定時(例:月次)保守契約をしないで、壊れた時に都度対応をする、
という方式を採用するケースも増えている。
B:商品化
・SCM保守料補償サービスでは、そんなハード保守にかかる保守契約費用を都度保守に変更することで
保守費用の『見える化』を実現すると共に、ハード保守費用を削減する。
(3)対象商品例
PC・サーバ・プリンター |
・パソコン ・ノートパソコン ・レーザープリンタ ・ドットプリンタ |
ネットワーク・周辺機器 |
・ルータ ・ファイアーウォール ・通信制御装置 ・スイッチングハブ |
その他 |
・IP電話機 ・TV会議システム ・監視システム ・UPS ・PBX |
※上記以外のシステムの引き受けも可能です。ご相談ください。